BMW 新型3シリーズ G20について

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BMWの3シリーズとは、初代3シリーズE21から始まりE21,E30,E36,E46E90,F30とBMWの中でも歴史のあるシリーズとなっています。

E46についていたN46というエンジンはその時代の最高のエンジンだと世界にみとめられ、E90に関しては世界的に人気もあり、自動車の番組などでも取り上げられてきました。

そんな歴史ある3シリーズに2019年より最新型のG20が登場しました。いままでの形状とは違いまた新たなBMWの3シリーズの時代がきたなと思わせてくれる1台です。

目次

いままでの3シリーズとの形状の違い

いままでの3シリーズといろいろと違うところはありますが、最近のBMWではみなさんもすぐ気づけるところであれば、ヘッドライトが変わりました。いままでは日本では通称イカリングと言われいているものが新型からなくなりました。

いままであのイカリングがBMWっぽいと思っていた方はショックかもしれませんが最新型のヘッドライトも形状がスタイリッシュにかっこよくなっていますので見てみてください。

次に横のボディラインが変わりました。以前まではフロントからリアまでドアハンドルに沿ったプレスラインがありましたが、最新型からはラインが増えドアハンドルにそったプレスラインではなくなりました。

外観はいまどきの自動車といった形状をしていてとてもかっこいい3シリーズになっていると思いました。

G20のグレード

2019年、最初に発売されたBMW G20には3種類のグレードが用意されていました。エンジンはすべて同じB48という直列4気筒のBMWの最新モデルのエンジンを使用しています。

320i スタンダード
8速ATの右ハンドル 税込み約530万

320i Mスポーツ
8速スポーツAT右ハンドル 税込み約590万

330i Mスポーツ
8速スポーツAT右ハンドル 税込み約630万

320iと330iのMスポーツでの違いがよくわからないと思いますが、エンジンのコントロールユニットのプログラムが違い出力や燃費などが変化しています。
330iではディファレンシャルをスポーツように変更できるオプションもあるようです。

G20のインテリア

G20のインテリアには、最新型の先に発売されている8シリーズ等と同じ仕様になっており、ステアリングやナビゲーションなど以前のモデルと比較すると格段にレベルアップしています。

最新のナビゲーションには、ステアリングアシストの機能もついており渋滞などでは自動運転に切り替わります。

最近の自動車ではプラスティックパーツの内装が増えてきていますが、各場所にレザーが施されていてとても高級感のある仕上がりになっていて600万の自動車ではとても満足できます。

アンビエントライトも標準装備となっていて11パターンから選択できるようになっています。

まとめ

最新のBMW3シリーズいかがでしょうか?

いままでの3シリーズとは違った楽しみを味わいたい方にはとてもおすすめです。

この記事だけでは伝わらないことが多いともいますが、ぜひ試乗などして実際に最新型の3シリーズを体感してみてください。

いまでは最高スポーツグレードのM3やアルピナの3シリーズも登場していますので、より自動車の楽しみを感じれるかと思います。

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