アシスタントシステムについて

アシスタントシステムについて

ドライバーアシスタントシステムってどのぐらい進化をしているか知っていますか？

いまでは、国産メーカーの「HONDA」が自動運転レベル３となる、高速道路ではドライバーの介入が必要のない自動車を開発しました。

最近は、軽自動車ばかりのイメージの「HONDA」でしたが、ここにきて急激に進化した自動車を制作してきました。

自動車業界を見てみると「HONDA」だけではなく、最近はドライバーアシスタントの開発を各メーカー進めています。

ドライバーアシスタントシステムとは？

ドライバーアシスタントシステムと言っても自動で目的地に走らせるだけではなく、いろいろなドライバーアシスタントシステムがあります。トヨタでも、私が記憶してる中では、10年前にはついていたと思います。

例えば、オートパーキングシステム、縦列駐車や並列駐車をオートで自動車側が動いてくれるシステムなんかは、10年前にはもう装備されている自動車があったはずです。

それこそわたしの知っているE46という昔のBMWには、クルーズコントロールがもう装備されていたなんて事実もあります。

みなさんの自動車には、ドライバーアシスタントシステムがついていますか？
今後は、リアビューカメラがついていないと車検が通らないなんて法律もできるみたいなので、だんだんと法律も変わって自動車も進化していきそうですね。

自動運転になると

自動運転になったときに、みなさんが気にしていることは、もし事故をしたときに誰が責任をとるのかということだと思います。

現在は、ある程度の自動運転は出来るようになりましたが、事故を起こしたときの責任はドライバーが負うものとなっています。

ドライバーがどのような状態かを確認しているカメラなどが付いていますので、いつでも運転をできる状態でなければアシスタントシステムが使用できなくなっているという制御がついています。

運転できる状態でなければアシスタントシステムが使用できないという制御があるので、もしアシスタントシステムを使用していて事故を起こしても、そういう状況にしてしまったドライバーが悪いということになります。

推奨派？反対派？

完全自動運転の話をすると、必ず推奨派と反対派がいます。

推奨派の方々は、運転をすることがそもそも嫌い、寝ているだけで目的地について欲しいなど、運転を面倒だと思っている人がほとんどです。

逆に反対派の方々は、いまぐらいのアシスタントシステムがちょうど良いんではないか、なんでも自動にするのは逆に怖い、運転をすることが好きなど自動運転を怖いという人もいるみたいです。

私は、運転が嫌いなので完全自動運転推奨派です。
最近のセンサーやユニットは、よく出来ていますし運転の手間が省けるならメーカーを信用して自動運転にしたいと思います。
なので早く法律が整備されて自動運転で走れる未来を期待しています。