【維持費から逃げるな】BMW M4の中古は買いか?F82とG82の違いを整備士が完全比較

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こんにちは、MMWの国家1級整備士です。BMW M4は、M3のクーペ版として2014年に独立したモデルです。M3と同じエンジン・足回りを持ちますが、2ドアのスタイリングが圧倒的な存在感を放ちます。中古M4の選び方はM3とほぼ同じですが、クーペ特有の注意点もあります。

目次

F82 M4(2014-2020)がおすすめな理由

F82 M4はM3(F80)と同じS55エンジンを搭載し、信頼性が高い世代です。M4にしかない魅力は、カーボンルーフによる低重心化と、2ドアクーペならではの剛性の高さ。中古価格は350万〜550万円で、F80 M3より若干高めですが、希少性とスタイリングを重視する方にはベストな選択です。年間維持費はM3と同じく50万〜80万円が目安。

G82 M4(2021〜)の魅力と注意点

現行G82 M4は、S58エンジンで510馬力(Competition)を発生。新車1,400万円超と高額ですが、中古は850万〜1,200万円で流通し始めています。巨大なキドニーグリルのデザインは賛否両論ですが、走行性能はBMW史上最高レベル。維持費は年間40万〜60万円と比較的安定しています。

M4購入時の注意点

M4特有の注意点として、CSLやGTSなどの限定モデルはプレミア価格がついており、通常の中古車選びとは異なる市場です。また、サーキット走行歴のある車両はブレーキやサスペンションの消耗が激しいため、必ず確認してください。日常使いメインなら、通常のM4 Competition! が最もバランスが取れています。

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この記事を書いた人

BMWディーラーにて最高峰の認定資格『BMWマスターテクニシャン』を取得。国家1級自動車整備士。延べ3,000台以上のBMWを診断・修理してきた経験を持つ。現在はMotoren Master Workshop(MMW)を拠点に、ディーラーでは対応できない難症例の物理診断と、オーナーの愛車を10年・20年と乗り続けるための本物のメンテナンスを提供。ブログとYouTubeで「整備士にしか語れないBMWの真実」を発信中。

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