| グレード | エンジン | 最大出力 | 最大トルク |
|---|---|---|---|
| 318i | N42 (2.0L L4) | 143ps | 20.4kgm |
| 320i | M54 (2.2L L6) | 170ps | 21.4kgm |
| 325i | M54 (2.5L L6) | 192ps | 25.0kgm |
| 330i | M54 (3.0L L6) | 231ps | 30.6kgm |
目次
BMW 3シリーズ (E46) 後期型:磨き上げられた「究極のハンドリング」
BMW 3シリーズの歴代モデルの中でも、特に多くのファンに愛され続けているのが第4世代のE46型です。後期型(LCI)はデザインの洗練と共に、メカニズムの信頼性も最高の域に達したモデルと言えます。
プロのメカニックが教える「維持の急所」
最高の走りを維持するために、E46オーナーなら避けては通れないポイントがあります。専門店としての知見を解説します。
1. M54エンジンの「官能」と「予防整備」
シルキーシックスの洗練を極めたM54エンジン。その性能を100%引き出すにはVANOS(可変バルブタイミング機構)のシール劣化への対策が必須です。また、冷却系の樹脂パーツは「水周りの時限爆弾」とも称され、10万キロを待たずして一新するのがプロの流儀です。
2. ハンドリングの要:ロアアームブッシュ
E46の軽快なハンドリングを支えているのは、フロントのロアアームブッシュです。劣化するとステアリングの遊びやふらつきを招きます。シャープな走りを取り戻すには、定期的な交換が欠かせません。
アナログな操作感とモダンな実用性が高次元でバランスしたE46。適切なメンテナンスこそが、その輝きを永遠のものにします。